KIKUNOBU TOKYO STYLING
こんにちは、KIKUNOBU TOKYO 柳澤です。
今回もスタイリングのご紹介です。
私個人、今季のYSTRDY’S TMRRWがドツボでございます。
自分は似合わないと勝手に食わず嫌いをし、無意識に懸念していた
白のセットアップに挑戦してみました。
幸か不幸か、物欲が刺激され
何かと理由をつけて服を買ってしましそうな今日この頃です。
皆様のご参考になれば幸いです。
それでは早速。
アイテムの詳細はこちら!

Leeとのコラボレーションアイテムのジャケット。
70年代にLeeで作成された名作「91-B」のディテールを各所に詰め込んだジャケット。
フロントジップはTALON製、コラボレーションアイテムならではの拘りが随所に見える一着。
シルエットはややゆったりとしたサイジングで、生地には洗いの掛かったデニム生地を使用、襟裏に配されたブランドアイコンのループデザインと、襟はコットンコーデュロイに切り替わっておりワークテイストなディテールが印象的。
同素材を用いたパンツとセットアップでの着用もオススメです。
SIZE M (着丈66cm 肩幅56cm 身幅69cm 袖丈64cm)
MATERIAL : COTTON 100%
35,000円(税込38,500円)

タートルネックが印象的なニットです。
肉厚なローゲージニット、ユニセックスでご着用もいただけます。
サイズは”0″~”1″のユニセックス2サイズ展開、
サイズ”1″のみの取り扱いです。
SIZE 1 (着丈68cm 肩幅72cm 身幅76cm 袖丈50cm)
MATERIAL : WOOL 56% ACRYLIC 30% RAYON 14%
MADE IN JAPAN
32,000円(税込35,200円)

Leeとのコラボレーションアイテムのパンツ。
Leeを代表するモデルであるペインター仕様のワークパンツ「191-Z」をベースに、サイドポケットやワークウェア特有のトリプルステッチはそのままにワイドストレートシルエットに仕上げた一着。
ウエストにはブランドアイコンのループデザインが配され、生地には洗いの掛かったデニム生地を使用。
同素材を用いたジャケットとセットアップでの着用もオススメです。
SIZE 30 (ウエスト78cm 総丈90cm 股上27cm 腿幅30cm 裾幅22cm)
MATERIAL : COTTON 100%
28,000円(税込30,800円)

【GEORGE COX】ジョージコックス
1906年、イギリス靴産業の中心地ノーザンプトンで
創業者ジョージ ジェイムス コックスによって、【GEORGE COX】は誕生しました。
プローセルクリーパーズと呼ばれるゴム厚底を使用した靴は、
当時の若者たちを中心に60年代に大ヒットし、ロック パンク ロカビリー といった
ミュージックシーンの象徴とも言える一足でした。
基本を見失わない丁寧な靴作りは多くの人々を魅了し、
創業から100年を越えた現在でも脈々と引き継がれています。
GEORGE COXの定番モデルである3705 Vは、アッパーは繊細なステッチデザインに
スッキリとしたシルエットで、GEORGE COXのシグネチャースタイルでもある厚みのある
クレープソールが特徴のポインテッドレースアップシューズです。
1949年に世界初のラバーソールシューズとして登場したこちらのGEORGE COXの靴は、
50年代、60年代当初から特に”Teddy Boys”と呼ばれる不良少年のような
エドワーディアンスタイルを着用する若者たちに爆発的な人気を受け、
イギリスのサブカルチャーを生み出す革命的な一足です。
上質な革に独自なグッドイヤーウェルテッド製法を使用している為クッション性が高く、
また履けば履くほど足にフィットする仕様となり、履き心地も抜群です。
ロックからストリートまで様々なカジュアルスタイルにはもちろん、
スーツスタイルのカジュアルダウンにもおすすめです。
SIZE 8.5 (27.0cm)
SIZE 9.0 (27.5cm)
MADE IN ENGLAND


個人的に結構好きです。
意外と避けがちな白のセットアップでしたが、
スタイリングの撮影を通して欲しくなってしました。。。。
ジョージコックス最強説を提唱したいところではありますが、
着用頻度を見ていただけるとお分かりの通りですので、
敢えて何も言わずここはぐっとこらえておきます。
本日ご紹介のアイテムは、全て東京店にございます。
是非店頭にてお確かめください。
引き続き、皆様のご来店心よりお待ちしております。
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